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超映画批評『監督・ばんざい!』70点(100点満点中)
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超映画批評『監督・ばんざい!』70点(100点満点中)
『監督・ばんざい!』70点(100点満点中) 2007年6月1日よりテアトルタイムズスクエアほか全国にて公開... 『監督・ばんざい!』70点(100点満点中) 2007年6月1日よりテアトルタイムズスクエアほか全国にて公開 2007年/日本/104分/配給:東京テアトル、オフィス北野 99%の人にとっては0点 なぜこの点数なんだと思うかもしれないが、そこだけ見て判断しないでほしい。これは「ビートたけしのやることならすべて受け入れられる」という特殊な人がみてギリギリこのくらいだろうという点数であり、それ以外の人にとってこの映画はおそらく0点である。 主人公の映画監督キタノ(ビートたけし)は、得意のギャング映画を「二度と撮らない」と宣言してしまった。そこで、これまで撮ったことのない小津安二郎風のドラマや流行の昭和ノスタルジーもの、ホラーやらラブストーリーに挑戦するがどれも性に合わない。そんな彼がたどりついた詐欺師とその娘を主人公にしたストーリーは、しかしそのどれよりも無茶苦茶なものだった。 『ALWAYS