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超映画批評「イニシエーション・ラブ」90点(100点満点中)
「イニシエーション・ラブ」90点(100点満点中) 監督:堤幸彦 出演:松田翔太 前田敦子 不可能なはずの... 「イニシエーション・ラブ」90点(100点満点中) 監督:堤幸彦 出演:松田翔太 前田敦子 不可能なはずのトリックを完璧に映像化 ミステリの映画化の際、よく「映像化は不可能」なんてコピーがつく。大抵はたわいもない煽りで、実際は大したことのないトリックだったりすることが多いのはいうまでもないが、乾くるみの「イニシエーション・ラブ」だけは別だ。 映画化が決まるずっと前に当サイトのコラム欄で絶賛したあの傑作のメイントリックは、どう考えても映像化は無理。書籍であることをふんだんに利用したアイデアなのだから当然だが、堤幸彦監督は本作で、とんでもない偉業を成し遂げた。文字通り、不可能を可能にしてしまったのである。 大学生の鈴木夕樹(松田翔太)は人数合わせに誘われたアウェー感たっぷりの合コンで、歯科助手のマユ(前田敦子)に一目ぼれする。小太りでオタク然とした風貌の夕樹だったが、その誠実な性格がよかったの
2015/06/06 リンク