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もんたメソッドと高橋メソッドは使い方が問われる - 我的春秋
いずれもプレゼンテーションの方法論(というか、情報提示の手段)として、抑えておくだけの価値は充分... いずれもプレゼンテーションの方法論(というか、情報提示の手段)として、抑えておくだけの価値は充分あると思いますけど、個人的にはどちらもあまり好きじゃなかったりします。 もんたメソッドの方は、受験の穴埋め問題を連想させるためか、"まず結論が先にありき" のような印象を受けやすいため。 一方の高橋メソッドは、全体構成の見通しが悪くなりがちで、聴き手が迷子に陥りやすいため。内容構成を考えないで安易に使うと、終わってみれば、話し手が何を言いたかったのかが結局わからずじまい...なんてケースをよく目にします。(もれなく音声ブラウザを使っている人の気持ちに少しだけ近づけた気分になれます。) 高橋メソッドの方については、実は本家本元の高橋征義さんのスライドをいくつか拝見すると、そうした高橋メソッドの陥りやすい落とし穴にもちゃんと配慮されていて、「流れ」→「4部構成」→「第1部」のように、話題構成をマメに
2010/02/27 リンク