銀のポットで和紅茶: ふわくではじめて

2月もいろいろはじめてのことがあったのだけど、風邪でダウンしてしまったり、 それを取り戻すためにいつもよりちょっと多く仕事したりで、2月は本当に「逃げた」。 以前日本茶のレッスンで参加した、お茶くらぶのレッスンへ。 今度は「和紅茶を楽しむ」～茶器による違いを学ぶ・楽しむ～ ＜銀・紫砂・陶器・ガラス＞ 講師は、はじめましての、平野裕美さん。 レッスンの始まる前に、梅ヶ島の自然を紹介する写真集を見せていただく。 苔むした大きな岩や滝がある、緑いっぱいの森。写真からマイナスイオンが漂うような感じ。 お茶をつくっている農家さん達が暮らす、山の尾根の写真も。 土砂崩れなどを避けていった結果、山の尾根に棲むことになってしまったのだとか。 「梅が島」という地名は、実は「埋まる島」からと聞いて、きれいなだけじゃない、 自然の厳しさも感じつつ…いよいよレッスン開始。 緑茶と紅茶は、茶葉は同じで製法が違う。

[sunamandala]

銀、紫砂（中国茶の素焼きポット）、磁器、ガラスのそれぞれのティーポットで淹れた紅茶はそれぞれ味や香りが違うらしい。ガラスは渋くなるらしいのでティーポット買おうかなあと思ってたけどやめたー。