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「ブルータスの心臓」(東野圭吾著、光文社刊): ミステリ通信 創刊号
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「ブルータスの心臓」(東野圭吾著、光文社刊): ミステリ通信 創刊号
「ブルータスの心臓」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)です。 ネタバレあります、注意... 「ブルータスの心臓」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)です。 ネタバレあります、注意!! <あらすじ> 産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。傑作長編推理。 <感想> 「ブルータスの心臓」……意味深長なタイトルです。 「ブルータス」と言えば、もちろん、あのブルータス。 彼に襲われたカエサルの「ブルータス、お前もか」の台詞で有名な裏切りの代名詞として知られる人物です。 で、本作ではラストのあのシーンを指したタイトルなんでしょうね。 カエサルがブルータスを信頼していたように、拓也もまた「ブルータス」に心を