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asahi.com:行政は文学資料の収集・保存を-マイタウン三重
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asahi.com:行政は文学資料の収集・保存を-マイタウン三重
●この10年見つめた「時の基底」● 長らく休止していた県立図書館文学コーナーの企画展が再開された。予... ●この10年見つめた「時の基底」● 長らく休止していた県立図書館文学コーナーの企画展が再開された。予算難の中、7月の田村泰次郎展に続き、9月は錦米次郎展。日中戦争に従軍し、南京事件に直面、それを回想した詩の自筆原稿もあったが、当時の新聞に寄せた散文詩風の習作に注目した。逃げゆく中国人女性へのまなざし。戦場でのノートともども、戦後の活躍への素地が確認できたのである。 関連する長谷川龍生の講演は聴衆が100人近かったが、三重の戦後詩人をめぐる座談会も意義深く、一例を挙げれば、戦後15年間の地方文学史への準備は各ジャンルとも先送りはできないと参加者は口々に語った。生き証人からの聞きとり、雑誌を含む資料の収集と保存。民間だけでなく、殊に後者は新博物館を推進しつつある文化行政の課題だと言えよう。 * 「火涼」59号、鈴鹿勢の健筆がめざましい。衣斐弘行の小説「涅槃(ねはん)月」は金閣寺