朝日新聞デジタル:吉都線 乗ると「きっと幸せに」-マイタウン宮崎

ＪＲ吉都（きっと）線沿線の５市町でつくる利用促進協議会は、パワースポットなどを紹介した沿線マップをつくった。語呂を合わせ、吉都線に乗って「きっと幸せになれる」とＰＲしている。 マップは、高原町まちづくり推進課の六部一（ろく・ぶ・いち）智久さんらが企画。「ハッピーになるための活動」を「ハピカツ」ともじり、ハピカツマップと銘打った。 たとえば、都城市の早水神社は「絶世の美女髪長姫が使ったと言われる湧水（ゆう・すい）で顔や手を洗うと身も心もキレイに」。高原町の霞（かすみ）神社は「長い階段の先に開運が待っています」。鹿児島県湧水町の勝栗神社は「真っ赤な拝殿は勝利の予感」と注釈し、えびの市の真幸駅や小林市のすきむらんどなど計１２カ所を紹介している。六部一さんは「恋愛や合格など、様々な願いを込めて乗ってもらいたい」。 Ｂ４判で、折りたたんだ裏面には願いを書き込む絵馬も描かれている。５千部を作製し

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自治体関係者の勝手な自己満足で終わるだけで、肝心の若い女性は完全スルーに100万トルコリラ「利用促進協議会は、パワースポットなどを紹介した沿線マップをつくった」「５千部を作製しており、沿線の駅などで」