エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
大倉崇裕『福家警部補の挨拶』: Nameless Waltz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大倉崇裕『福家警部補の挨拶』: Nameless Waltz
現場を検分し鑑識の報告を受けて聞き込みを始める頃には、事件の真相が見えている?おなじみ刑事コロン... 現場を検分し鑑識の報告を受けて聞き込みを始める頃には、事件の真相が見えている?おなじみ刑事コロンボ、古畑任三郎の手法で畳みかける、4編収録のシリーズ第1弾。福家警部補は今日も徹夜で捜査する! 評価:★★★☆(3.5/5.0) 犯人を当てるミステリではなく、犯人のアリバイなどを、いかに崩すかに重点が置かれた推理?小説。各話の冒頭で犯人が被害者を殺害するシーンが描かれ、犯人や動機は読者に公開される。その後、満を持して登場する福家警部補が犯人の供述、アリバイトリックの矛盾を突く、というスタイル。 犯人のミスを探すという点は従来のミステリとは違う楽しみがあるが、同系統の作品としては、映像の方が視覚的に分かりやすい、極端にキャラが立っているなどの点から「古畑任三郎シリーズ」(映像)に軍配が上がりそうだ。 もっとも、福家警部補もなかなか味のあるキャラクターであり、今後が楽しみである。