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NetMarCom: カラーユニバーサルデザインと色覚シミュレーション
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NetMarCom: カラーユニバーサルデザインと色覚シミュレーション
人の多様性の一つである血液型に、A・B・O・AB型があることは、おそらく小学生でもほとんどが知っている... 人の多様性の一つである血液型に、A・B・O・AB型があることは、おそらく小学生でもほとんどが知っている。 このうち、日本人のAB型は約9%だから、男性に絞って人数に直すと、約550万人、ということになる。 では、この「日本人男性のAB型」に匹敵する数の人々が、一般の人と異なる多様な「色の見え方」をしているという事実は、どれほど知られているだろうか。 カラーユニバーサルデザイン機構(以下、CUDO)の解説によると、この「一般と異なる色の見え方」で最も多いのは色弱者で、300万人以上。男性の5%、女性の0.2%にあたる。 この他老人に多い白内障などを含めると、500万人以上となる。世界ではなんと2億人に達するそうだ。 色弱にもタイプがある。人が色を感じる錐体という視細胞は、赤、緑、青の3種類があるそうで、上記のCUDOの分類では、 3種類の錐体すべてが揃っている人を「C型(一般型、男性の95%