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メディアは報じる、「震災で亡くなった人=美談」と | ニコニコニュース
吉田典史の時事日想: 東日本大震災が発生し、多くのメディアはさまざまな“美談”を報じてきた。震災で... 吉田典史の時事日想: 東日本大震災が発生し、多くのメディアはさまざまな“美談”を報じてきた。震災で多くの人が命を失ったが、彼らの死を「かわいそう」「仕方がない」といった表現でまとめていいのだろうか。 例えば、宮城県南三陸町の町職員の遠藤未希さんは当日、役場の防災無線を使い、津波から避難するように住民に呼びかけた。役場は津波にのみ込まれ、遠藤さんの行方は分からなくなった。遺体は5月2日、確認された。岩手県大槌 (おおつち) 町の加藤宏暉(こうき)町長は津波が来る中、防災会議の陣頭指揮を取っていたが、津波に流され、亡くなった。 震災直後、2人に関する記事は「死ぬことを覚悟で職務を遂行した」と感じるような内容が目立った。一部の評論家やジャーナリスト、政治家はこの人たちの行為を「戦中戦後の日本の姿」などと称えたのだ。 中には、第二次世界大戦中、特攻隊の出撃寸前のあの悲壮感を感じさせるかのような報道
2011/05/15 リンク