つぶやき経営に社員騒然 - 雑誌記事：@niftyニュース

ツイッターに見る孫社長の思惑 つぶやき経営に社員騒然 （AERA 2010年5月17日号掲載） 2010年5月13日(木)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 「やりましょう」とつぶやかれて慌てふためくのは、 やっぱり社員。 そこには、ある「病」を払拭しようとする孫社長の意図が、 隠されていたようだ。 ２月最初の土曜日の朝だった。少しはゆったりと過ごせる、はずだった。 ソフトバンクの人事部長、青野史寛さんは早朝、自宅でなにげなくツイッターを見ると、自分の名前があった。 ≪青野君、やろう。月曜迄にコメントおねがいします≫ ──うわーっ。ついにきたか。 書き込みの主はソフトバンクの孫正義社長。一般ユーザーからツイッターで要望された「おいしい社員食堂ＤＥランチ付ツアー」という社内見学への、孫社長の答えだった。 青野さんは振り返る。 「社

[escape_artist]

「やりましょう！」の恐怖。まあやりたいことは分かるんだけど。

[eseguitarist]

良記事！！

[musicbrain]

おもしれえなあ

[nanoha3]

「稟議と根回しを繰り返し、角が取れた事業になる」これはボトムアップで発生し続ける現象だから、上からおとすしかない。上から落とさないと、社員同士で協力しなくなって終わる。

[Nachbar]

できる(と社長が思っている)ことにしか「やりましょう」は返さないと言う話。出来る＝通常業務＋αの範囲内なのか、サビ残休出上等突貫工事でようやくで出来るなのかが気になる。

[www6]

創業社長や中興の祖と言われる人と、そうでない人の違い。そういう意味でトヨタに代表される「創業家」という価値観はバカにできるものでもない。

[egamiday2009]

案件をグラフなどで徹底的に数値化。専門的な意見もすべてを把握。「やりましょう」との即決はその情報量に基づく/できるとわかっている案件をあたかもその場で決めたかのように「やりましょう」と書き込む

[rulipon]

ベンチャーから大きくなったときに必ず組織活性化が必要になる。あの頃のエネルギーやスピードをもう一度！MSやGoogleもいろいろやってる。しかし全てを頭にいれて社長がtwitterできるというのは並大抵ではないね

[h_kuwataka]

孫さんがtwitterを使う理由