駒大吹奏楽部水死事故を受け大学側が初めて会見

駒澤大学吹奏楽部の部員2人が長野県の野尻湖で溺れて死亡したことを受け、大学側が初めて会見を開き、謝罪しました。 会見の冒頭で、廣瀬良弘学長は「関係者の皆様に多大なご迷惑をかけたことをおわびします」と謝罪しました。大学側によりますと、吹奏楽部は野尻湖の湖畔にある大学の寮で合宿を行っていましたが、二十数人が遊びで湖に入り、さらに亡くなった2人を含む7、8人がより深い所に飛び込んだと説明しました。また、一部の学生の話として、過去の合宿の際にもこうした飛び込みが行われていたということです。大学側は今後、さらに学生や顧問から詳しく事情を聴いて事実関係を調べるとともに、再発防止策や休部も含めた検討をしていきたいとしています。

[Marigaux]

大学側は今後、さらに学生や顧問から詳しく事情を聴いて事実関係を調べるとともに、再発防止策や休部も含めた検討をしていきたいとしています。

[nagisabay]

大学が事実関係を調査するのはまだわかるけど、謝罪するなら当人たちじゃないかなあ RT @tv_asahi_news: 駒大吹奏楽部水死事故を受け大学側が初めて会見