エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 大蛇の棲む沼
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 大蛇の棲む沼
あらすじ 昔、岩手の北上川の上流に光勝寺(こうしょうじ)というお寺があって、立派な和尚が住んでいま... あらすじ 昔、岩手の北上川の上流に光勝寺(こうしょうじ)というお寺があって、立派な和尚が住んでいました。中でも、母親と二人暮らしの幼い「おさと」は、とても和尚になついていました。 ある年の春、おさとと母親が裏山へワラビ採りに入った時の事。おさとは山の中で母親とはぐれてしまい、ひとり沼のほとりでしくしく泣いていました。すると、一人の若い男が声をかけてきて、「母親のところへ連れて行ってあげる」と、おさとの手を引いてくれました。 二人は仲よく野原を歩き、やがて母親の近くまでやって来ました。おもわず走り出そうとしたおさとに、若い男は「もう少しだけ、一緒にいてくれないか」と、悲しげな顔で引き止めました。 若い男が「なんて可愛いんだろう」と呟いた瞬間、おさとの悲鳴が響きました。おさとの悲鳴を聞いて駆け付けた母親の目の前には、大きな蛇が林の間を去っていく姿がありました。若い男は沼に住む大蛇の化身で、あま