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阿久津隆『読書の日記』
NUMABOOKS/2018年6月20日発売 装丁:緒方修一 装画:唐仁原多里 [本書についてのお問い合わせ:pub◎nu... NUMABOOKS/2018年6月20日発売 装丁:緒方修一 装画:唐仁原多里 [本書についてのお問い合わせ:pub◎numabooks.com(◎→@)] 本を読む人と、その生活。 このような365日の記録が、かつてあっただろうか。 東京・初台の〈本の読める店〉「fuzkue」店主、 初の単著にして読書の喜びに満ちた圧巻の1100ページ。 すべての文章に当てはまるわけではないが、この人の文章はまさに、文は人なり、才気煥発、多動症的バイタリティーを存分に現していて、「ぜひ会いたい!」とも思うし、「会わなくてここにある文章でじゅうぶん」とも思う。 こういう高い能力を持った人は、世間では成功すると思われがちだが、その高さの質が世間と折り合わないために、「労多くして益少なし」というか、端からはわざわざ見返りが少ないことばかり選んでいるように映る。 私はこの人に似た人を二人知っている、一人はアルチ