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法政大学大原社研_横浜事件(細川嘉六の検挙と泊事件)〔日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動223〕
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法政大学大原社研_横浜事件(細川嘉六の検挙と泊事件)〔日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動223〕
日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動 The Labour Year Book of Japan special ed. 第五編 言... 日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動 The Labour Year Book of Japan special ed. 第五編 言論統制と文化運動 第六章 出版活動 細川嘉六の検挙と泊事件 細川嘉六の「世界史の動向と日本」という論文が雑誌「改造」にかかげられたのは、一九四二年の八・九月号の誌上であった。その論旨は「わが国の目指す『東亜新秩序』の建設は、旧来の植民地支配政策ではいけない。民族の自由と独立を支持するソ連の新しい民族政策の成功に学べ」というにあった。筆者自身も、終戦後の一九四五年一〇月九日付の朝日新聞紙上で「この論文は新しい民主主義を主調としたもので、大東亜戦争に突入した日本が、将来いかにしたら悲惨な目にあわずにこの難局をきりぬけることができるかという憂国の至情にかられて筆をとったものです。当局は、論文中にある弁証法とか、生産力とかいう言葉は赤だというて責めあげましたが