エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
志賀康「草の花散れば頓悟のときあらん」(「LOTUS」第47号)・・・
「LOUUS」第47号(発行人・酒巻英一郎)、特集1は「多行形式の論理と実践(作品篇)」で、20名の多行表... 「LOUUS」第47号(発行人・酒巻英一郎)、特集1は「多行形式の論理と実践(作品篇)」で、20名の多行表記の作品が掲載されている。巻頭随筆に酒巻英一郎が「主題と方法ーLOTUS47號『多行俳句形式』特集に向けて」で、その在り様がよく伺える。それについて(原文は正旧漢字)、 (前略)ここには厳密に表現すれば、作品ごとの主題と方法が存する。これらを眺望するに、手短に要約すれば、主題と方法(論)の先行が。主題と方法とはいかにも古典的命題ではあるが、けだし渋滞が旧弊なのでも、先行が予見を赦されたものでもない。方位は定まってゐる。主題の句的止揚と、俳句形式の方法的制覇、その有機的合一。そしてそれら全領域に係わつてくる詩的言語の認識。令和初頭期の言語状況下にあつて、それは直ちに私たちが措かれてある社会的状況にイコールとなり、短詩形言語は、それらをもつとも端的に、かつ期せずして象徴的に表はしてゐる。い
2020/12/30 リンク