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【薙刀式】考えながら書くということ2: 大岡俊彦の作品置き場
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本... 映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 そもそもコピー打鍵と創作文(自由文)は、 頭の使ってる部分が異なると思う。 自由文は、 「完成した文を写像する」ではない。 「書きながら考える」だ。 「弁慶は、薙刀を縦横無尽に振るった。」 でたとえるなら、 この文が最初から頭の中に出来ていて、 それをコピー打鍵することが文を書くことではない、 ということだ。 どういうことを書こうかな、 薙刀と弁慶について書こうか、 と思った時点で前半部分で先に手を動かして、 手を動かしながら次を考えるのである。 文章が出てくる速度が
2021/04/25 リンク