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【薙刀式】シフト文字の手間: 大岡俊彦の作品置き場
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本... 映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 今新しい動画を作ってるんだけど、 単打に比べて通常シフトはどれくらい遅いのか、 というデータを見てみる。 映像は1秒30フレームで作られてるので、 そのフレーム数を数えると大体わかる。 (1フレーム=33ms) 同時打鍵のズレの許容は、 僕の経験上50ms以下だとミスしやすい。 ということは、 映像的には最大2フレームずれまでが、 実用の範囲ということになる。 ということは、前後2フレーム、 つまり4フレーム(132ms)の帯が、 同時打鍵の感覚として問題ないだろう。
2021/08/20 リンク