宇野常寛さんの『叛逆の物語』評論と、僕がそれに納得できなかった話。: ＼(＾ω＾＼Ξ／＾ω＾)／

まどか☆マギカ新編、『叛逆の物語』のネタバレを含んでいます。 まずは宇野さんの『叛逆の物語』評について、「宇野常寛のオールナイトニッポン」（11月8日金曜深夜）で聞いた内容を以下に簡単にまとめてみます。 新編は途中まで、ＴＶ版と同じようなことをやっている。つまり、繰り返す時間（現代社会の比喩みたいなもの）の中に囚われていて、そこから脱出すると「どうやって成長したらいいのか」みたいなイメージを掴める。新編でほむらは、まどかへの思いをきっかけに繰り返す世界から脱出していく。そこで鍵になるのは同性同士の友情。ここまではＴＶ版でも描いたものを角度を変えて掘り下げただけ。 新編にはここから先がある。ほむらは、まどかがＴＶ版で自分を犠牲にして作った平和を一部ひっくり返し、台無しにしてしまう。ほむらはそれでかまわないんだという決意をする。 これはどういうことか。まどかが作った世界は、誰も傷つかないで済む

[miruna]

斜め読みしかしていないけど善良な市民こと宇野のカスの言うことに何を期待していたわけえ？？？

[gyaam]

まどほむを切嗣と綺礼になぞらえるよりはまだ雁夜と桜に当てはめたほうが面白いんじゃないかにゃー

[hobbling]

宇野さんの評論って納得できる方が少ないわな。なんか論理の組み立てが粗雑。

[FFF]

“全体的に宇野さんは、自分が持ってる理論の側に作品を引き付け過ぎている気がする”あの人はいつもその調子だと思う

[Ivan_Ivanobitch]

宇野理論によれば、まどか☆マギカは母性のディストピアと決断主義の対決とも言えよう(テキトー)

[highcampus]

「宇野常寛のオールナイトニッポン」まで読んだ

[norinorisan42]

この記事で見ただけで又聞きの感想になるけど、Wとは比較する類の話ではないと思う。Wの安心感は翔太郎の正義が地に足についたもので心情的に受け入れやすい点にあるので理屈が先に来る論じ方には合わないのかも

[fuga_maito]

そもそも仮面ライダーWの描きたいとことまどマギで全然違うように見えるけど無理に似てることにして序列付けちゃうのが良くわからん。鎧武の話に持ってきたかったからか？

[tsuwatch]

うむ

[h0714k]

[]

[senchafreak69]

他人の批評の批評。たかがアニメで熱くなる。いいね。

[CIA1942]

例えばTV版や前後編の最後で概念になったのがまどか以外の誰かだったら、ほむらは叛逆の最後であんなことをやっただろうか。

[nuryouguda]

宇野さんは評論家としての生存戦略（自説の補強）に他人の作品を曲解して利用するようなところがある。でも、大衆は彼らが単純化した説を受け入れて思考を放棄するんだ。それではアニメを見たことにならない