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戦死の准尉が妻子に宛てたはがきの内容、冊子に : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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戦死の准尉が妻子に宛てたはがきの内容、冊子に : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
太平洋戦争のインパール作戦のさなかにビルマ(現ミャンマー)で戦死した陸軍准尉(当時27歳)が、戦... 太平洋戦争のインパール作戦のさなかにビルマ(現ミャンマー)で戦死した陸軍准尉(当時27歳)が、戦地から岡山県の妻子に宛てたはがきの内容を冊子にまとめる作業が、元高校教諭の手で進んでいる。便りは1年余りの間で97通に及び、幼子の健やかな成長を願う思いにあふれている。遺族らは「戦争を一つの家族の物語の側面からとらえることで、風化を防ぐ一助になれば」と願う。 はがきの送り主は同県津山市出身の中塚隆二(たかじ)さん。18歳で志願入隊し、1943年5月にマレー経由でビルマに出征。44年6月、英軍の砲撃を受け戦死した。 長女貴子さん(73)(岡山県倉敷市)は3歳の時に出征した父の顔や声を覚えていない。子どもの頃に軍事郵便のはがきを手にしたことがあるが、内容はわからず、そのままにしていた。 病気を機に、はがきが気になり始めたのは2年前。戦争体験者の聞き取りに取り組む市民団体「岡山・十五年戦争資料センター