キングコング西野亮廣のすべらないブログ

チンカス西野（西野公論） これは！ 今までの西野亮廣のブログ記事の中でこの記事がいちばんおもしろいと思う。いやー、これがあるから西野はすばらしい。本気で優勝するつもりでM-1に臨み、本気で敗れて本気で悔しがる。しかも、この反省（「悪いのは僕が書いたネタがウンコだったということです」）の的確さといったら！ そう、キングコングの課題は西野の作るネタの弱さにある。今大会の最終決戦では、単に意表を突くという発想力の面ではサンドウィッチマンに劣り、緩急をつけてネタ全体をまとめる構想力ではトータルテンボスに劣っていた。西野は全力を尽くして真正面から勝負をかけていたけれど、それだけではまだM-1優勝には及ばない。 キングコングは来年もM-1グランプリに出場するそうで。来年はどのコンビがキングコングの優勝を阻止してくれるのか、今から楽しみで仕方ありません。熱い大志を抱く若者の大きな勘違いのおかげで、M-1

[sasakill]

『熱い大志を抱く若者の大きな勘違いのおかげで、M-1の楽しみがまた1つ増えました』

[toronei]

梶原の成長を考えたら、もっとボケに対して難しい役回りを与えても良いような気がする。高めのハードルを設定するネタやってもいいはず。