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ART TOUCH 絵画と映画と小説と
産経新聞の文化欄に渋沢和彦がミズマの『会田誠個展』の展評を書いている。難しいアート理論を振り回す... 産経新聞の文化欄に渋沢和彦がミズマの『会田誠個展』の展評を書いている。難しいアート理論を振り回すこともなく、『会田誠個展』に行ってみたくなるような簡潔な記事になっている。 ただ、一つだけ文句を言えば、新作の《1+1=2》については少し誤解があるようだ。そこの箇所を引用する。 別の大作の新作「1+1=2」は会田のイメージとは大きくかけ離れている。オレンジ、ブルーなどの油絵の具を厚く塗りたくり、心の内面を表現するような表現で鮮烈。会田といえば前述の作品のように緻密(ちみつ)な作品で知られるだけに珍しい。近くで見るとまるで何が描かれているのか判別しないが、離れると1+1=2の数字の形が現れる。「灰色の山」とは対比的な作品といえるだろう。 これは会田の初めての抽象画なのだ。 会田は上野の森美術館の山口晃とのふたり展『アートで候』(2007年5月)で岡崎乾二郎の抽象画をパロって、浅田彰を批判をした。