EC2 t1.microインスタンスの性能特性 | Linux練習帳

先日、Amazon EC2のm1.smallは時分割によるCPUの配分が行われていることを確認したのですが、それでは、より小さなインスタンスであるt1.microでは、どのようにCPUを割り当てられているのでしょうか。 前提知識 EC2のインスタンスタイプの解説では、m1.smallはCPUの性能が1ECU、t1.microは2ECUだけど短時間しか維持できないという風に説明されています。t1.microは、m1.smallの4分の1程度の値段設定なので、最大2ECUとはいえ、かなりおおきな制約（短時間？）が課されていると推定できます。どのような制約が課されているのかを確認し、t1.microの性能特性を調査します。 公式情報 m1.small 1 EC2 Compute Unit (1 virtual core with 1 EC2 Compute Unit) t1.micro Up t

[kyohei_hamada]

『t1.microは高い負荷が連続すると、一定時間経過後、極端に性能が低下する。』

[lettas0726]

t1.microのCPU特性をちゃんと意識しないと大変なことになる

[nekoruri]

感覚的には分かっていたけどグラフで見るとわかり易い。m1.smalと違って完全にCPU割り当てが止まるわけではない模様。

[s025236]

検証お疲れ様でした。