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bp special ECOマネジメント/コラム - 米欧より断然少ない暖房用消費日本の省エネは進んでいる?
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bp special ECOマネジメント/コラム - 米欧より断然少ない暖房用消費日本の省エネは進んでいる?
これまで、欧米先進国やアジア諸国における家庭用エネルギー消費の動向を見てきたが、今回は日本と欧米... これまで、欧米先進国やアジア諸国における家庭用エネルギー消費の動向を見てきたが、今回は日本と欧米先進国とのエネルギー消費の比較を紹介しよう。 まず、世帯当たりの年間エネルギー消費だが、米国のエネルギー消費量は1988年以降、減少傾向にあるものの依然として最も大きく、101GJ(ギガジュール=10億ジュール)となっている。英国やフランス、ドイツはいずれも70〜80GJ台であり、欧州連合(EU)のなかで比較的温暖なイタリアは50〜60GJとエネルギー消費が少ない。いずれの国も、日本のエネルギー消費水準を上回る値で推移している。半面、経年の推移をみると、増加傾向にあるのは日本だけであり、他の国々では横ばいか減少傾向を示している点にも注目したい。ちなみに、わが国の世帯当たりのエネルギー消費量は、1990年から2002年にかけて、41GJから47GJへと14%も増加している。 ■横ばいや減少を示