エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
bp special ECOマネジメント/フロントランナー - 最前線の挑戦者たち ホンダ「インサイト」[中編] 環境性能だけでない 魅力的なクルマをめざせ
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
bp special ECOマネジメント/フロントランナー - 最前線の挑戦者たち ホンダ「インサイト」[中編] 環境性能だけでない 魅力的なクルマをめざせ
「難しいよね、これ」 2006年早春の大洗海岸。旅館の大広間では、浴衣姿の男たちが口々に本音を吐露して... 「難しいよね、これ」 2006年早春の大洗海岸。旅館の大広間では、浴衣姿の男たちが口々に本音を吐露していた。開発責任者であるLPL(ラージプロジェクトリーダー)の関康成も“山ごもり”の参加者たちも、夜が更けるのに伴いビールが進んだ。みな「関さん」とは呼ぶものの、それ以上の敬語は使わない。本心をぶつけていた。 この夜、関が示した新型ハイブリッド車のキーワードは4つ。 (1)環境に優しい ハイブリッド車ならではの実力を発揮しなければならない。排ガスはもちろん、二酸化炭素(CO2)排出、燃費ともにである。ただし、モーターやバッテリーなどガソリン車にはない余分なものを積む。このため、居住性は損なわれてしまう。 (2)使える だからこそ、ガソリン車と同じように使えなければならないんだ。 (3)FUN ホンダの車である以上、使って楽しい車でなければならない。走る、曲がる、止まるの基本性能がしっか