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心理データ解析補足02
様々な分析をパス図で表す 第10回でパス図の描き方を学び,共分散構造分析を行った。 ここでは,これま... 様々な分析をパス図で表す 第10回でパス図の描き方を学び,共分散構造分析を行った。 ここでは,これまでに出てきた分析を,パス図で表現することを試みてみよう。 また,その他のモデルとしていくつかの基本的なモデルや応用的なモデルも示す。 ぜひこれらについても理解してほしい。 モデルをパス図で表現することは,概念間の関連や因果関係を理解する手がかりともなる。 これは心理学の研究を理解する際にも重要な視点となり得るものだろう。 [1]相関 相関関係(共変関係)は相互の矢印(<->)で表現する。 第8回(2)で算出した相関係数を図示すると以下のようになる(有意なパスのみ描いている)。 [2]偏相関 たとえば,身長と体重を10歳から20歳の男女で調べ,相関係数を算出すると,身長と体重の相関係数は非常に高いものになる。しかしその相関関係には,第3の変数である「年齢」が大きく影響を及ぼしている。この例のよ