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ハルヒ「霧が深いわね」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 09:30:55.10 ID:qJVKRBQyO ハルヒは... 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 09:30:55.10 ID:qJVKRBQyO ハルヒは窓から外を見つつ、そう呟いた アンニュイなその横顔は、いてものハルヒとは違って消え入りそうな儚さがあった。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/11(月) 09:32:30.49 ID:qJVKRBQyO この日、珍しく部室には俺とハルヒの二人だけだった。 数日前に朝比奈みくるが団活の途中で怪我をして病院に行っていたし、古泉は例のバイト、長門はまだ来ていなかったからだ。 ハルヒ「この霧…なんだか変ね」 キョン「ああ、そうだな」 団活の時間になってから、辺りには濃霧が立ち込めていた。 ハルヒの側にいて、少々の不思議には慣れているが、それでも驚くほどの濃霧だ。 尋常じゃなくおかしな天候だった。 ハルヒ「ねぇ、この辺りにこん
2009/07/07 リンク