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訓読の功罪 その1 - 朴斎雑志
日本人は古来中国の古典を訓読によって読んできた。訓読を用いれば、中国語の発音を知らなくても、元の... 日本人は古来中国の古典を訓読によって読んできた。訓読を用いれば、中国語の発音を知らなくても、元の中国語の文そのままで、日本語によって読むことができるのであり、世界でも類を見ないすばらしい翻訳方法であるといえる。(もっとも最近の研究では、訓読の発祥は朝鮮半島であることが明らかになってきているが、朝鮮ではその後訓読は廃れ、漢字を朝鮮語音で上から順に読む音読が主流になった。日本では逆に訓読が音読を圧倒し去り、さまざまな改良が加えられて生き延びたのである。) しかし現代の日本人にとって、訓読による漢文は「チンプン漢文」と揶揄されるほど難しい代物になってしまっている。特に国語の中の必修科目として学ばされる中高校生には、「何でこんなものをやらなければならないのか」と釈然としない思いを抱えている人も多いことであろう。そもそも漢文はセンター試験で出題されるから、高校でもしぶしぶ時間を割いて教えているという