宝くじの魅力は当せん金だけじゃない！ | web R25

宝くじを買う動機は言うまでもなく「大金が欲しい！」ですよね。とはいえ、「毎年買っても当たらないんだよね～」とお嘆きの人も多いはず。でもご安心を！ 実は、ハズれくじはただ虚しく消えていっているわけではなく、ちゃんと世の中の役に立っているんです。 その理由は、宝くじの収益金の使い道にあります。宝くじを販売することによって生じた売上金のうち、当せん金の支払や事務手数料を差し引いたその金額は、販売総額の約40%にものぼるとか。このお金は全国の自治体に納められ、さらに各地の施設の運営や整備等に使われているのです。そこで今回は、身近で意外な人気スポットに収益金が使われた例をご紹介！ ハズれてもムダじゃない！ グリーンジャンボで社会貢献 おなじみのあの「ゾウのすむ森」は、ボクらの買った宝くじの収益金で建設されていたなんて…知らなかった。 画像提供：（公財）東京動物園協会 明治15年に誕生した日本初の