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世界が注目してマネをするメキシコのスゴい貧困対策 | web R25
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世界が注目してマネをするメキシコのスゴい貧困対策 | web R25
写真提供/EPA=時事 「日本の貧困率は15・7%」。少しまえにこんな数字を政府が初めて公表した。貧困... 写真提供/EPA=時事 「日本の貧困率は15・7%」。少しまえにこんな数字を政府が初めて公表した。貧困率(相対的貧困率)とは「所得が全国民の中央値の半分に満たない国民の割合」のことで、所得格差を表す指標とされている。日本では90年代以降、この貧困率が上昇し、OECD(経済協力開発機構)によれば04年の貧困率は14・9%。これはOECD加盟国のうち、メキシコ、トルコ、米国に次ぐ4番目の高さで、それが07年は15・7%に上昇したのだという。 そこで政府も対策に取り組むらしいのだが、では格差や貧困を解消するにはどうすればいいのか。じつは、画期的な貧困解消政策をおこない、世界中から注目を集めている国がある。貧困率第1位のメキシコの「条件付き現金給付プログラム」と呼ばれる政策がそれで、貧困削減の成功例として国際社会からも高い評価を受け、メキシコを真似しようとする国が続出するほどなのだ。 この政策