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ラジオ・ドラマ『羆嵐』(TBSラジオ、1980年3月23日(日)20:00-22:00) - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
このラジオ・ドラマは、北海道・三毛別の開拓民がヒグマに襲われ7名の死者・3名の重傷者を出した三毛別... このラジオ・ドラマは、北海道・三毛別の開拓民がヒグマに襲われ7名の死者・3名の重傷者を出した三毛別羆事件(1915年/大正4年)に材を取った吉村昭の小説『羆嵐』(1977年)をドラマ化したもの。 時系列上現在に該る部分では笠智衆演ずる語り部が登場するものの、ナレイションがなく、俳優たちの演技と効果音だけで全てが表現されている。ナレイションがないことで醸成される臨場感と俳優による迫真の演技が凄まじい。 それもそのはず、制作陣は、脚本:倉本聰、音楽:山本直純、出演:高倉健・倍賞千恵子・笠智衆・寺田農・浜村純・北林谷栄などなど、映画並みのオール・スター・キャスト。 印象に残ったのは、ヒグマに連れ去られた阿部マユの遺体が発見され、区長と村人がそれを遠くから見ているシーン: -何か包んでる。 -遺体だろうか? -遺体だったらもっとでっけえ。遺品だろう。 この直後、運ばれて来た遺体を見た区長はこうつぶ
2012/05/11 リンク