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楽韓Web : ラオスのダム崩壊、原因は韓国のSK建設が設計変更で補助ダムの高さを平均6.5メートル削っていたためか
ラオスダム崩壊、SK建設が利潤増やすために設計変更した疑い(ハンギョレ) 7月に崩壊したラオスダム... ラオスダム崩壊、SK建設が利潤増やすために設計変更した疑い(ハンギョレ) 7月に崩壊したラオスダムの施工会社であるSK建設が、ダムの形式などの設計変更を通じて過度な利益を得ようとした内部文書が14日、確認された。実際、今回崩壊したダムを含め、SK建設が担当した補助ダムの高さは、文書に含まれた基本設計図面より平均6.5メートルずつ低くなった。政府資金も投入された「公的開発援助」(ODA)事業だが、当時国会の予算審議を経ずに支援され、政府がSK建設に無理やり収益を与えた形になったと指摘されている。 (中略) 利益拡大のための細部計画樹立によりダムの高さが低くなるなど、設計変更が行われた点が最も目立つ。今回のSK建設の文書に出てくる基本設計図面上、補助ダム5つの高さは10~25メートルとなっている。しかし、SK建設が実際に施工したとキム議員室に追加提出した図面では、補助ダムの高さが3.5~18.
2018/10/16 リンク