Half Moon Diary | オーガスト嫌いにこそ読んで欲しい、八月が支持される理由

「オーガストのゲームって何がいいの？ どこが面白いの？」という疑問をよく目にします。 それに対して回答を書いているサイトもいくつか見たのですが、やっぱりオーガストファンの人が書いているようで、信者補正自分はオーガストのどこが好きかというアピールで終わってるんですよね。例えば「中身が高品質だから」と書いているサイトがありましたが、本当にそうであるならオーガストの何がいいのか？ なんて疑問は誰も口にしないはずなのです。 では、オーガストの魅力はどこにあるのか？ Leaf東京開発室のようにグラフィックが優れている（現在の萌え絵のトレンドにマッチしている中でトップクラスという意味）わけでもなく、Keyのように感動的なストーリーが展開するわけでもない、極めて平凡な萌えゲーに見えるオーガストのゲームがなぜ６万本とか７万本とか売れちゃったりするのでしょうか？ その理由を、僕は以下のように

[kaya_purple]

定番の安心感にちょっぴりスパイスがいい感じなのが八月 / とはいうものの、おいらはそのスパイスすら物足りなくなったんだよなぁ…多くを求めすぎるのもアレかｗ

[duaf]

かぐやと８月は延期が無かったと思う。それだけで良メーカーと思える不思議

[bebesea]

オーガスト　エロゲ　べっかんこう

[str017]

ふと、8月のゲームにワールドが無かったらどうなるのかという疑問がわいた

[sikii_j]

いままで人に聞いた八月話の中で一番納得がいったかも。「何か自分にはわからない隠れた魅力があるはず」という思いこみがいけなかったのか。単にターゲットから外れてるだけなんだと思えば。

[genesis]

曰く，「オーガストのゲームがすごいのは、その魅力の大半がユーザーに知覚されていない点にあるのです。」

[hyakdaivsgm]

「めちゃくちゃ都合のいい女の子たちではありますが、ユーザーが醒めるほどわざとらしくもない」／その匙加減を外さないって凄くね？