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1-3 反射率曲線
物体は「全ての波長の光」を様々な割合で反射し、 反射のしかたによって、見える色が決まります。 例え... 物体は「全ての波長の光」を様々な割合で反射し、 反射のしかたによって、見える色が決まります。 例えば赤の物体は長波長の光が多く反射している状態です。 横軸に波長を、縦軸に反射率をとると、下のようなグラフが になり、このグラフを反射率曲線といいます。反射率曲線は 分光分布とも呼ばれます。 この曲線は赤い物体の例です。長波長の光が多く反射していて、 短波長の光はわずかにしか反射していません。裏を返すと、赤い物体は、 長波長の光を少しだけ吸収し、短波長の光をたくさん吸収してい ると言えます。上のグラフから、400nmの光(青紫の光)は、 10%ほどが反射され、90%ほどが吸収されていることが分かります。 反射率+吸収率=100% 反射率曲線とは、どの波長の光が、どのくらい反射しているかを 表すグラフなので、この曲線を見ると、大体の色が分かります。 この曲線によって、色を表すことが出来るのです。