よく言えば「等身大の感覚」、悪く言えば「素人考え」でコロナウィルス対策を考える風潮について：組織論・社会歴史観編: 白頭の革命精神な日記

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000640-san-soci 「中国寄りで対応誤った」…ＷＨＯに批判 五輪実施へ責任重く 3/25(水) 23:17配信 産経新聞 【ロンドン＝板東和正】新型コロナウイルスの感染が世界各国で広がり、東京五輪・パラリンピックが延期された。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の決定に大きな影響を与えたのは世界保健機関（ＷＨＯ）の感染拡大に関する判断だ。ＷＨＯは、中国に配慮し過ぎて対応を誤り、感染拡大を招いたと批判されており、今後の東京五輪実施に向け重い責任を担っているといえそうだ。 （中略） 米国発の署名サイト「Ｃｈａｎｇｅ．ｏｒｇ」ではＷＨＯのテドロス事務局長の辞任を要求する署名活動が行われ、賛同者は２５日時点で５０万人を超えた。署名活動の発起人は、テドロス氏が１月２２、２３日に開催されたＷＨＯの緊急委

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ヒトラーやスターリンのような絶対的独裁者じゃあるまいし、テドロス事務局長個人が、国際機関WHOを意のままに操れるはずがない。中国への忖度が仮にあったとしてもそれはWHO全体に対する中国の影響力という話です。

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日本ではポストがそのまま権力のでかさになっていて、どんなルールも一個人が簡単にねじ伏せることができるし、そうしてきたのが保守とその支持者なわけで、結局の所彼ら自身を鏡写しにした妄想なんだよな。