首相、県外調整せず断念 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

政治 首相、県外調整せず断念2010年5月29日 【東京】鳩山由紀夫首相は２８日夜、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設方針を定めた日米共同声明、閣議決定を受け、官邸で記者会見した。首相は県外移設について「政府独自に可能性を考えたもので、自治体との調整は必ずしもしていない」と述べ、関係自治体と調整しないまま断念したことを明らかにした。移設先の沖縄など地元と連立与党の了解を得られなかったと認めた。 首相は県外移設不可能と判断した理由に在沖海兵隊のヘリコプター部隊と地上部隊の一体性の確保を挙げ、「切り離して県外に移すことはあり得なかった」と説明した。その上で「パッケージ（一体的な移設）となると、県外でも可能だと思う。地域は申し上げられないが検討する必要はある」と述べ、引き続き県外移設を追求する姿勢を見せた。 首相は会見の冒頭、「現在の基地問題は沖縄への不当な差別と考える県民の気持ちは痛

[K416]

大して考えないで発言して、大したこともしないで発言を投げ出したわけだな。結局。／最後の発言も最悪だ。とっとと辞めろ。

[wackunnpapa]

“関係自治体と調整しないまま断念したことを明らかにした。”関空だって静岡だって福島だって潰れかかった空港抱える自治体があるやないか（怒　地を這うような努力をこなしてのたうちまわった末ならともかく。