近年頻発している「レイプ事件」はなぜ起訴すらされないのか？

19歳実の娘に対する強制性交罪がなぜ不起訴なのか 女性の性被害に対する厳罰を求める声が、#MeToo運動の拡大からも明らかになりつつある。その一方で、近ごろ発生しているいくつものレイプ事件が不起訴となり、被害者が事実上の泣き寝入りを強いられている例が増えている。「レイプは心の殺人」であり、人の一生をボロボロに壊してしまう凶悪な犯罪だ。日本の司法は今後、レイプ事件をどのように扱っていく必要があるのだろうか。 レイプ被害者を黙らせ泣き寝入りさせるための動画撮影、その内容を見た検事の感想「嫌がっているように見えない」。そして不起訴。一部の弁護士はこういう記事についても「決定全文を読んでいない素人は感情的に不起訴を批判するな」と市民の議論を封じようとするのだろうか。https://t.co/C19phGXUyN — 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2019年3月25日 今日この当事者