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「お金の流れで見る明治維新」大村 大次郎:本ナビ
【私の評価】★★★★★(90点) 要約と感想レビュー タイトルどおりお金の流れで、明治維新を解釈するという... 【私の評価】★★★★★(90点) 要約と感想レビュー タイトルどおりお金の流れで、明治維新を解釈するという一冊です。興味深いのは、戦争とはお金があるかないのかが物を言うということ。 薩長の新政府軍は、鳥羽伏見の戦いの直後、大阪・京都の商人を集め、「300万両を拠出して欲しい」と太政官から通達しています。その時点で集まったのは、わずか20万両でした。それでも新政府軍は江戸に部隊を進め、幕府側は江戸城を無血開城します。実は幕府側に軍資金がなかったため、戦いを避けたとも言われています。もし、幕府側がフランスから資金を調達できていれば、日本の国内はさらに戦争が続き、混乱していたのでしょう。 新政府軍が江戸に無血入城後も、新政府は軍費が不足していました。ここでも新政府は内国債を発行することにし、募債に応じないものは、それ相応の取り計らいをするという脅迫的な内容となっていました。新政府軍が優勢であった
2023/02/22 リンク