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宅配業者「8軒もありますが、どちらですか…」 県都の中心部、隣近所と同じ住所なぜ? | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
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宅配業者「8軒もありますが、どちらですか…」 県都の中心部、隣近所と同じ住所なぜ? | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
「易居町の実家の住所が、なぜか隣近所と同じ番地になっている」。鹿児島市内の読者から疑問が寄せられ... 「易居町の実家の住所が、なぜか隣近所と同じ番地になっている」。鹿児島市内の読者から疑問が寄せられた。住宅地図を開くと、確かに同じ番地の家が複数ある。さらに、周辺でも同じようなケースがある。どうなっているのか。 きっかけは家電の宅配業者からの電話だったという。「同じ住所が8軒もありますが、どちらですか」。易居町に住んでいた母が亡くなったのを機に実家の荷物を整理し、また住めるようにしようと電化製品を手配していたところだった。4歳から18歳まで住んでいたが、初めて耳にした指摘だった。 この現象は1960年代にあった住所設定の名残だ。意外にも現在の住所表示の歴史は浅く、62年に「住居表示に関する法律」が成立するまでは土地ごとの番号(地番)が一般的だった。桁が多くて複雑だった地番に替わり、建物ごとに規則的に番号を振り分けた住所が、全国の市町村で設定された。市土地利用調整課によると、易居町では65年に