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リフレ論における「事実」と「解釈」 - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
先日のエントリーではリフレを巡る議論では「理論」と「仮説」を混同した主張が多く見られ、かえって議... 先日のエントリーではリフレを巡る議論では「理論」と「仮説」を混同した主張が多く見られ、かえって議論を阻害しているのではないかという事を書いたが、それ以前に「事実」と「解釈」を混在させているケースも多く見られるように感じる。 以下はリフレ派の田中秀臣教授のブログからの引用である。 リーマンショック後、世界中の先進国がバランスシートの急激な拡大をしていたのに、日本銀行は「もとから規模が大きいので特に増やす必要はない」と言い切った。そのため他国にくらべて猛烈に景気・雇用が悪くなり、また円高が急激に進んだ。 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110507#p2 ここでいう「そのため」とは「日本が量的緩和をしなかったため」という事だろうが、そこに因果関係が本当に存在するのかについてはこの記事では全くふれられていない。 リフレ派的には「言うまでも無い」という
2011/05/13 リンク