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【映画評】団地
大阪に住む山下ヒナ子と夫の清治は、とある事情で、営んでいた漢方薬店をたたみ、団地に引っ越してきた... 大阪に住む山下ヒナ子と夫の清治は、とある事情で、営んでいた漢方薬店をたたみ、団地に引っ越してきた。ヒナ子はパートに出て、清治は散歩ばかりしていたが、ささいな出来事から清治が家に引きこもってしまう。急に清治の姿が見えなくなったことで、団地の住人たちは妄想を膨らませ、ヒナ子が清治を殺してバラバラにしたという噂が広まり、ついにテレビ局が取材に訪れる。さらに奇妙な立ち居振る舞いの青年が山下家を訪れて、事態は思わぬ方向へと進み始める…。 大阪の団地を舞台に、住民たちが繰り広げる奇妙な騒動を描く異色コメディ「団地」。阪本順治監督と藤山直美が「顔」以来、約16年ぶりにコンビを組んだ作品だが、実にユニークな快作(怪作)に仕上がっている。近年の阪本監督は「北のカナリアたち」「人類資金」と、個人的にはさっぱりノレない作品ばかりでがっかりしていたが、本作は初期大阪作品群に通じる面白さがあって、久しぶりに阪本節
2016/07/07 リンク