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朝鮮は日清・日露戦争の原因で被害者でない
「韓国・朝鮮は大国の狭間で翻弄されてきた」という人がいます。しかし、それはちょっと違うと思います... 「韓国・朝鮮は大国の狭間で翻弄されてきた」という人がいます。しかし、それはちょっと違うと思います。もちろん、そういう時もありましたが、半島が大国の争いの原因をつくってきたことが多いのです。そのことを、日本人は知った上で日韓友好を探らないと見当外れのことになります。 明治維新のころ、朝鮮では、国王の高宗をはさんで、父の大院君、王妃の閔妃が権力闘争を繰り広げ、それぞれが日本、清、ロシアなど外国勢力を利用し、しかも、めまぐるしく提携先の間を遊泳しました。また、外交常識に反した非礼な振る舞いもありましたし、近代化に消極的だったので、自立した国家としての成長が遅れました。 大院君は傍系の王族でしたが、次男(高宗)が国王になったので、実権を握っていました。そして、高宗の王妃に夫人の遠縁である閔妃を充てたのですが、彼女が反大院君派を糾合して一八七三年に高宗に親政を開始させ実権を握りました。 日本は閔妃が