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港区調査で大腸菌が海水浴基準の千倍以上⁈都の簡易処理水の実態
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港区調査で大腸菌が海水浴基準の千倍以上⁈都の簡易処理水の実態
こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 本日の決算特別委員会では、下水道局へ... こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 本日の決算特別委員会では、下水道局への質疑が行われました。契約案件や公共下水道不正使用対策など多岐にわたる質疑を行いましたが、メインは都が実態の公表をしていない「簡易処理水(未浄化水)」についてです。 下水道局が運営する水再生センターでは、各地域より汚水が集められ浄化した後、河川や運河へ放水をされます。 ところが現在の下水道の仕組みは、トイレ・台所などの生活排水だけではなく、雨水も一緒に処理する仕組みになっています。 そのために雨天時にキャパオーバーした場合、本来浄化を行う反応槽を通さずに、一部の汚水を沈殿処理と塩素をまぜただけで「簡易処理水」と称して直接河川や運河に放水しているという現状があります。 この簡易処理水が排水基準を満たしておらず、河川や運河の汚染・悪臭の原因になっているのではないかと、一部で根強い疑惑が持たれている