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政治家が選挙に勝とうとするのが民主主義:浅はかなトランプ批判
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政治家が選挙に勝とうとするのが民主主義:浅はかなトランプ批判
先日「トランプ大統領よりも冷静さを欠く野党」という文章を書いた。 野党の皆さんには申し訳ない題名... 先日「トランプ大統領よりも冷静さを欠く野党」という文章を書いた。 野党の皆さんには申し訳ない題名だが、野合ではなく、政策で頑張ってほしい、という気持ちのゆえである。 関連して、ソレイマニ司令官殺害事件以降、日本で、「トランプ大統領の行動なんて全て選挙に勝つためにやっていることさ」、といった文章が大量生産されているのが気になる。トランプ大統領の頭に政策なんてないさ、ただ選挙に勝とうとしているだけさ、という訳知り顔の文章である。たいてい分析の一つもない皮相な言葉の羅列である。 わけがわからない。これは評論家のほうが無責任だ。 政治家が選挙に勝とうと思わなくなったら、民主主義の終わりではないか。代議制民主主義は、選挙を通じて政治家の行動をコントロールできる、という考え方によって成り立っている。 選挙民は、間違った政策をとる政治家を好まず、良い結果を出す政治家を好む。選挙は、世論調査とも違う。選挙