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勤労意欲を失いつつあるアメリカの男たち
こんにちは。 来年は大統領選挙の年ということで、民主党系の経済学者たちが一生懸命「アメリカ経済絶好... こんにちは。 来年は大統領選挙の年ということで、民主党系の経済学者たちが一生懸命「アメリカ経済絶好調、このままバイデン政権でいい」というキャンペーンをくり広げています。 金融市場以外ではほとんど好況を実感できるような産業分野はなさそうですが、アメリカ経済の中でもとくに一般大衆の生活に直結した労働市場のデータを調べていくうちに、アメリカで働き盛りの男性たちが急激に勤労意欲を失いつつある実態が浮かび上がってきました。 そこで今日は、まず「アメリカ経済絶好調」説の根拠が非常に薄弱だという事実を指摘するとともに、アメリカ国民の大多数を占めるふつうの勤労者のありのままの姿をお伝えしようと思います。 「第3四半期実質GDP5.2%の伸び」はほんとうか? まず、11月に2023年第3四半期の実質GDP成長率が、前期(第2四半期)比で年率換算すると5.2%になったと発表されました。四半期でも月次でも直前の