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SPTKの使い方 (2) 音声波形の切り出し - 人工知能に関する断創録
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SPTKの使い方 (1)(2012/7/1)のつづき。 今回は、音声波形の一部を切り出すbcutコマンドを使ってみます... SPTKの使い方 (1)(2012/7/1)のつづき。 今回は、音声波形の一部を切り出すbcutコマンドを使ってみます。これよく使うので便利です。音声ファイルdata.short(rawファイルです)の1000サンプル目から11000サンプル目を切り出したいときは、 bcut +s -s 1000 -e 11000 < data.short > part.shortこれだけ。元のdata.shortとpart.shortを図示してみると1000サンプル目から11000サンプル目が切り出されていることがわかります。音声を聞いてみると「青い植」と言っています(笑) ちなみにdata.shortのサンプリング周波数は16000Hzなので、1秒間に16000サンプルあります。つまり、1000サンプルから11000サンプルは秒に直すと、 1000 (sample) = 1000 / 16000 (s