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2012-09-22
東京電力がいかに巨額の資金をマスコミに流して、自らの都合の悪いことを報道させないようにしているの... 東京電力がいかに巨額の資金をマスコミに流して、自らの都合の悪いことを報道させないようにしているのかは、最近はよく知られてきた。本書は、元博報堂勤務の著者が、電力会社によるメディア支配や、電通によるメディア支配、電通と博報堂とのつばぜり合いなどを書いた著作。必ずしも、電通や博報堂が原発推進という話ではなく、広告会社は、儲かるとなれば、どちらの立場にも行くことが明記されている。 第一章において、「週刊現代」(講談社)と「週刊ポスト」(小学館)の、原発報道の比較がなされており、3月19日から6月13日の期間において、週刊現代が632ページの原発報道をしたのに対し、週刊ポストが180ページと、大きな差がついている事実を指摘している。内容的にも、現代が東電叩きの記事が多いのに対し、ポストは「抑制的」である。これなどは、研究者がより詳細な内容分析を行ってもよいかもしれない。「ニュースステーション」の誕