『文楽』

7時 起床。 8時20分 体操。 9時 朝食。 9時40分 落語協会へ。 10時30分 理事会開始。 13時20分 落語協会から移動して池袋のカラオケで声馴らし。 13時50分 楽屋入り。「船徳」をやった。寄席用にと心掛けたがその分口調が走ったかも知れない。でもそれはそれとして微調整すれば充分今後もやれそうだ。 15時23分 有楽町線で文楽観劇の為国立劇場に向かう。 16時 開演「傾城阿波鳴門」「冥途の飛脚」どちらも馴染みのある作品だ。会場で正蔵さんに会った。なんでも咲穂大夫に稽古してもらっているとか関心なことだ。 20時30分 みんなで食事に行ったのは近くの中華料理。ここはいつ来ても空いていてしかもお手頃値段なのだ。「私こんなの買っちゃった」と文楽人形の頭の画像を見せてくれたのはあんちょこのB女史だった。最近浅草に引っ越した彼女だが古道具屋で見つけたのだと言っていた。眉も目もみんな動くと