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『ママだけが通う高校~育児も学業も頑張るそのわけは~』
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『ママだけが通う高校~育児も学業も頑張るそのわけは~』
アメリカのある高校を訪ねると、生徒はみなベビーカーを押して登校し、校内にある託児所に子どもを預け... アメリカのある高校を訪ねると、生徒はみなベビーカーを押して登校し、校内にある託児所に子どもを預けて授業に向かっていました。 ここは、妊婦と母親のみを受け入れる「母親限定高校」。 なぜ、“ママ”しか通えない高校があるのか。その理由を取材すると、妊娠・出産をした高校生を支援しなければならない現状がみえてきました。(国際部記者 岡野杏有子) 生徒はみな「ママ」 「母親限定高校」は、アメリカ・コロラド州デンバーにあります。 「フローレンス・クリテントン高校」。 35年前に設立された公立高校です。生徒は200人。みな若くして子どもを妊娠・出産したママです。特徴の1つは、校内に託児所があることです。 生後6週間から4歳までの子どもを預かっています。また、数学などの通常の科目に加えて、育児の授業もあります。子どもの成長過程などを学び、母親としての基礎を身につけてもらうためです。 夢のために、息子のために