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『銀座(G-09)1 ゴジラに二度破壊された和光』
さて銀座だ。丸の内線めぐりの時に、数寄屋橋方面のことを書いた。 今回は銀座線なので、中央通りに沿っ... さて銀座だ。丸の内線めぐりの時に、数寄屋橋方面のことを書いた。 今回は銀座線なので、中央通りに沿った話になる。 京橋から新橋まで3キロ弱の、案外、手ごろな散歩コースながら、中央通りを歩くだけで、銀ブラを終わらせるわけにはいかない。マロニエ通り、松屋通り、みゆき通り、交詢社通り、花椿通りなどは及ばず、魅力的な名前と、歴史を持つ多くの界隈が存在する。 とはいえ、物事には始まりが必要である。 とりあえず、昔テアトル東京があった京橋側から新橋に向けて歩いてみることにした。 東京での暮らしは通算すると随分長くなってきたのだが、4丁目の交差点から新橋の側というよりは、その手前の界隈の記憶が圧倒的に多い。 以前は、映画を観に来て、本屋によるというのが銀座に来る目的だった。しかし坪内祐三さんが、僕たちに近い世代としては秀逸な銀座論の中で書いているように、旭屋書店も、福屋書店も、近藤書店も、挙句の果てにはブ